復活です!

今年に入ってこんなに日記を書かなかったのは
初だ・・・。
 
ご心配ありがとうございました。
 
どん底でした・・・。
 
月曜日には課の新人歓迎会があり、そこでは
新人そっちのけで酔い潰れる失態。
しかしそれが良かったのかもしれません。
自分の殻にこもってしまっていた最近の私。
そのクセして勝手に「ひとりぼっち」って
寂しくなっていたりして(┬_┬)
 
誰よりも早く酔って眠り込んでしまったのです。
うっすら残る記憶、そして聞かされた話によると、
Aちゃんがずっと私を介抱してくれていた様です。
隣に寄り添って声をかけ続けてくれ、私が「水!」
と言えば水を用意。それなのに酔った私は更に
「ストローがないと飲めない」とわがままを
言っていたそうです。
コップで飲ませようとしても吐き出したりする
タチの悪さ(笑)
それにも怒らずにストローがその店にないと
分かるとコンビニへ買いに走ってくれたそうです。
 
その場にいた人で記憶が鮮明な人の話によると
上司に飲まされても私の事を気にしていた。
最終的にほとんどの人が酔い潰れたこの日の飲み会で
一番偉かったのはAちゃんと言い切っていました。
 
早くに潰れた私は帰り際には意識を取り戻し
同じ方面に帰るNAの名前を呼んでいました。
飲んでいた場所から近い所で1人暮らしをしている
Aちゃんは「タクシー呼んでうちで寝ますか?」と
まで言ってくれていたのに、最後の最後でNAの
名前を呼ぶ私。
Aちゃん的にはショックだったかもしれません。
 
NAに私を引き渡した途端にAちゃんは気持ち悪くなり
吐き出したそうです。私がいる時は私の面倒を見る為に
気を張りつめていたのが、私が帰った途端に気が緩んで
しまったのではないか!?とみんなに言われていました。
 
ちなみにAちゃん自身はなんと上司に飲まされた後から
記憶はあまりないそうです。
それでも私の面倒を見ていたって周りは証言。
それって凄くないですか?

そんな話を聞かされAちゃんの愛を感じました。
感動で涙が出そうです。
私はひとりぼっちなんかじゃないんだ。
 
ところでこんな最悪な歓迎のされ方をした新人は、
最後にニコニコしながら「楽しかったです」と言って
家を帰って行ったそうです。
この新人、ちょっとおかしな子かもしれません。
だってこれから自分の上司や先輩になる人たちが
酔い潰れていたワケですよ・・・。