私たちっておバカ?

20日締めの会社です。
私は締めの数字にかかわる仕事をしていないので、
あまり関係ないのですが、Aちゃんは締めの数字
をはじき出す仕事を持っている。
締め前後は忙しそうだった。
さぞかしお疲れでしょう。
だからあまり難しい話をせずに、息抜きになる様な
おバカな冗談とかをたまに言っていたここ数日。
 
でも私は問題を抱えていて、Aちゃんもそれは
知っていた。心配してくれてはいるのを知って
いるものの、あまりに忙しそうなAちゃんに
近況を報告する事はしたくなかった。
そしたら何も言わない私にAちゃんは、逆に
ケロッと何も考えていない軽はずみな提案をして
来た。ちょっとカチーンと来てしまった私。
でももうきっと面倒なんだろうな・・・と
感じてしまった。
 
すれ違いの始まり。
ちょっと気まずい空気・・・。
 
夜、Aちゃんに電話。22時過ぎだと言うのに
「今会社帰り」との言葉。締め明けたと言うのに
まだ忙しい様だ・・・。お疲れ。
「電車に乗るから折り返す」との事。
そして23時過ぎに電話。
忙しかった時期のプライベートな話を長々と
話して・・・どこか気まずい沈黙。そう、すれ違い
が起きてしまっているアノ問題について触れたい
のが、どちらも言い出しにくい。
Aちゃん「○○の事・・・」
私「うん・・・。」
Aちゃん「面倒だなんて思ってないから話して欲しい」
私「うん・・・。でももう大丈夫だよ。明日は楽しく
飲んで欲しい。締めで大変だったのも知っているし
だからこそ明日はAちゃんは楽しい時を過ごしてよ」
Aちゃん「イヤです。ASも楽しんでいないと私は
心から楽しめませんから!!」
(泣ける事を言ってくれるんじゃん!Aちゃん!)
私「大丈夫だよぉ〜。楽しんでよぉ」
Aちゃん「現在の状況を教えて下さい」
私「いや・・・いいよ」
Aちゃん「言ってー!」
私「言ったら飲み会を楽しむかー?」
Aちゃん「それは聞いてからじゃないと分からない」
私「じゃー言わない」
この時点で夜中2時半くらい。
Aちゃん「もう早く言って下さい。寝られない!」
私「だからもう電話切って寝るよ!」
Aちゃん「ダメです!言って」

このまま同じ様な言い合いが続き明け方4時。
ようやく私が折れて話し、起きられなかったら
困るのでお互いに起きたら電話をする約束をして
4時半に就寝。2時間後、私が目を覚まして
Aちゃんに電話。その2時間ちょっと後に会社で会う。
そして「異常眠い。うちらってバカ?」と苦笑い。
 
22日の出来事って言うか、0時を過ぎてからの
話が大半だから23日のことかぁ?