今年も学生でいける

今朝、通勤で使うバイクを止めている駐輪場でのこと。
管理のおじちゃんに「もうバイクは寒いでしょ?」と
話しかけれた。それから防寒着を着込んでいる間、
しばらくお喋りをした。その会話の一部を書きます。
 
  
おじちゃん「どこまで行くの?」
 
わ た し「○○駅の方です」
 
おじちゃん「結構遠くまで行くんだね。学生?
 
 
わ た し「学生に見えますぅ?」
 
おじちゃん「ぐぅはっはっはっ」
 
わ た し「あれ?」
 
おじちゃん「乗っているバイクからしてね」
 
わ た し「学生に見えるのは私じゃなくてバイク?」
 
おじちゃん「どっちも。ぐぅっはっはっはっはっは」
 
わたくし30歳と3ヶ月弱。学生に間違えられました。 
 
そうそう。今さらだけど去年の冬(29歳と4ヶ月強の頃)にも
学生に間違えられました。そう、あの時です。→このブログの「その2」
昨年のクリスマスイブに一時停止義務違反で切符を切られた時。
その時のお巡りさんとのやり取りはこんな感じ。
  
第一声から… 
 
お巡りさん「運転手さん、学生さん?」  
 
わ た し「いいえ。会社員です…」
 
お巡りさん「免許証ありますか?」
 
わ た し「はい」
 
軽く職質されながら免許証を渡す。
それを基に違反切符を書き込んでいる。
その後、パトカーで何やら確認を取って戻って来た。
そしてお巡りさんの言った言葉は衝撃的だった。
 
「運転手さん、女性だったんだ!」
 
「女性だった」って…今も昔もこれからもずっと女性です!
とは、言い返さなかったけど、複雑な心境だったなぁ。
 
免許証には性別の記載はないのね。
だからパトカーの無線で何やら照合した結果、
性別が出たんだろうね。
 
コレ。友達に話すとネタだと思われてしまうのですが
ホントの話です。その証拠に違反切符の性別の部分に
訂正印が押されています。左下に注目。
 
 
分かりづらいだろうからエイ!拡大!(笑)
 
 
もしも私が凶悪犯で逃走したとしたらこのお巡りさんは
「犯人は男子学生」と手配をかけたのだろうか?
それじゃあ犯人はなかなか捕まらないだろうね。
 
まぁ、その後のお巡りさんの弁解だと、ヘルメットで
顔が隠れ、声もメットの中でこもっていた。さらに
バイクの車種が男らしかったそうです…。