ポエマー

友人が詩集を出版しました。
それはさて置き(笑)
実は私自身も詩を書く人間なんです。
 
ここで学生時代の詩を1つ
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「トイレ」
来る日も来る日も
いろいろな物を食べて生きている
美味しい物、不味い物
どんな味の物を食べようと
時間が経てば出ていく
出して水に流してさようなら

そんな体を羨ましく思う
心(記憶)はそう上手くいかない

来る日も来る日も
いろいろな事を経験して生きている
楽しい事、辛い事
どんな事を経験しようと
時間が経っても
なかなか出て行かない
出して水に流してしまいたい事(記憶)

あるはずもない心のトイレ
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ふざけて作った詩だったのですが、
意外に好評だった詩です。
あるはずもない心のトイレを求める人が
多い時代なのかもしれません。

流せないならば、垂れ流してしまえ!(笑)
人に言ってラクになる事もあります。
現在の私がそうです。
身近な友達に言えない事ならば、ぜひ
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ってどんなまとめ方なんだ、コレ!?